成田空港高速鉄道株式会社 Narita Airport Rapid Railway Company Limited

Outline 事業概要

当社は、下記の成田空港高速鉄道線に係る鉄道施設を所有しており、第二種鉄道事業者である東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)及び京成電鉄に対し鉄道施設を使用させるとともに両社と密接な連携のもと、両社が利用者各層の信頼に応え安全かつ良好な鉄道輸送サービスを安定的に提供できるよう鉄道施設の改良及び適切な管理に努めております。

区間
JR成田線分岐点(成田市土屋)~成田空港駅
主な経由地
関戸・小菅・取香
延長
約8.7㎞
鉄道施設の所有
成田空港高速鉄道(株)※第三種鉄道事業
鉄道路線の運営
東日本旅客鉄道(株)※第二種鉄道事業
軌間
1,067mm
電力
直流1,500V
設計最高速度
130km/h
開業日
平成3年3月19日(空港第2ビル駅は平成4年12月3日)
区間
京成本線分岐点(成田市駒井野)~成田空港駅
主な経由地
台ノ田
延長
約2.1㎞
鉄道施設の所有
成田空港高速鉄道(株)※第三種鉄道事業
鉄道路線の運営
京成電鉄(株)※第二種鉄道事業
軌間
1,435mm
電力
直流1,500V
設計最高速度
110km/h
開業日
平成3年3月19日(空港第2ビル駅は平成4年12月3日)
区間
成田高速鉄道アクセス線接続点(成田市土屋)~空港第2ビル駅
主な経由地
関戸・小菅・取香
延長
約7.5㎞
鉄道施設の所有
成田空港高速鉄道(株)※第三種鉄道事業
鉄道路線の運営
京成電鉄(株)※第二種鉄道事業
軌間
1,435mm
電力
直流1,500V
設計最高速度
160km/h
開業日
平成22年7月17日

0 1978 成田国際空港 開港

成田国際空港㈱提供

Route map 路線図

成田空港高速鉄道周辺概要図

成田空港へのアクセス鉄道路線(概要)

1978 1988 成田空港高速鉄道
株式会社設立

News ニュース

当社からのお知らせ、プレスリリース等をご覧いただけます。

  • 令和元年6月28日開催の第31回株主総会及び第199回取締役会において、当社の役員が次のように決まりました。→役員一覧

  • 成田空港高速鉄道株式会社では成田空港駅及び空港第2ビル駅のJR線ホームへ昇降式ホーム柵を整備することとしました。→昇降式ホーム柵の成田空港両駅導入について

  • 令和元年度安全報告書を公開しました。令和元年度安全報告書

  • 空港第2ビル駅のホームドア及び多機能トイレを使用開始しました →お知らせ  

  • 空港第2ビル駅のホームドア及び多機能トイレを2019年2月から順次使用開始します。 プレスリリース

  • 会社設立30周年を記念して作成した新しい会社のロゴマークが商標登録されました。

  • 成田空港高速鉄道株式会社は会社設立30周年を迎えました。
    当社は昭和63年10月28日に会社が設立されて以来、おかげさまで平成30年10月28日に30周年を迎えることができました。
    平成30年10月26日に設立30周年記念パーティを当社のOBを含め100名を超える関係者の皆様をお招きし都内で開催しました。
    30周年記念についてこちら

  • 耐震補強工事が完了しました
    成田空港高速鉄道線では、国土交通省・千葉県及び成田市からの補助を受け、平成26年度より高架橋柱等(968本中259本対象)及び落橋防止工(252連中2連対象)について耐震補強工事を実施してきました。
    高架橋柱253本、落橋防止工2連の耐震補強工事は平成29年度までに完了しました。
    一方平成29年度から平成30年度に繰越した根木名川橋梁6本の耐震補強工事は、9月20日に竣工検査を行い同月26日に国の補助金審査、27日に千葉県及び成田市の補助金審査を受け合格しました。
    これにより工事は完了し、成田空港高速鉄道線の全ての高架橋柱等の耐震補強工事が完了しました。

  • 平成30年度安全報告書を公開しました。 平成30年安全報告書

1988 1989 工事着工
成田市土屋〜成田空港駅
成田市駒井野〜成田空港駅

Company 会社概要

当社の会社概要をご覧いただけます。

  • 商号

    成田空港高速鉄道株式会社

  • 設立年月日

    昭和63年10月28日

  • 本社所在地

    東京都中央区東日本橋 2-24-12

  • 代表者

    代表取締役社長 井手憲文

  • 資本金

    91億円(授権資本金 100億円)

  • 事業内容

    鉄道事業法に基づく第三種鉄道事業他

  • 株主

    東日本旅客鉄道株式会社
    京成電鉄株式会社
    成田国際空港株式会社
    ANAホールディングス株式会社
    金融機関(8社)
    千葉県・成田市等地方公共団体(4団体)

1989 1991 成田空港高速鉄道線開業

History 沿革

当社の設立までの経緯から現在までのあゆみをご覧いただけます当社の会社概要をご覧いただけます。

  • 1971(昭和46) 1.18

    成田新幹線基本計画決定(東京〜成田65km)・昭和58.5まで成田市土屋〜成田空港間の路盤工事完了
    昭和62.4国鉄改革に伴い成田新幹線計画失効

  • 1978(昭和53) 5.20

    成田国際空港(当時名称、新東京国際空港。以下「成田空港」という。)開港
    京成電鉄、東成田駅(当時名称、成田空港駅)へ乗り入れ、5.21開業

  • 1988(昭和63) 6.10

    石原慎太郎運輸大臣、成田空港の鉄道アクセスについてJR東日本及び京成電鉄が成田空港ターミナルまで乗り入れる暫定措置を発表

  • 1988(昭和63) 10.28

    成田空港高速鉄道株式会社設立

  • 1988(昭和63) 12.22

    第3種鉄道事業免許取得
    (成田市土屋〜空港第2ビル駅〜成田空港駅、8.7km及び同市駒井野〜成田空港駅、2.1km)
    JR東日本、第2種鉄道事業免許取得(成田市土屋〜成田空港駅、8.7km)
    京成電鉄、第2種鉄道事業免許取得(成田市駒井野〜成田空港駅、2.1km)

  • 1989 (平成元) 1.19

    工事施工認可取得

  • 1989 (平成元) 3.29

    工事着工・以降旧成田新幹線施設などを国鉄清算事業団から譲受

  • 1991 (平成3) 3.29

    成田空港高速鉄道線開業(JR東日本成田線及び京成本線が成田空港駅に乗り入れ)

  • 1992 (平成4) 12.3

    空港第2ビル駅開設・成田空港第2旅客ターミナルビル供用開始(12.6)

  • 2002 (平成14) 7.5

    京成成田空港線(Bルート)について、当社事業基本計画の変更認可取得
    (成田市土屋〜空港第2ビル駅、7.5km)
    成田高速鉄道アクセス株式会社、第3種鉄道事業許可取得(印旗日本医大駅〜成田市土屋、10.7km)
    京成電鉄、第2種鉄道事業許可取得(京成高砂駅〜成田空港駅、51.4km)

  • 2010 (平成22) 7.17

    京成成田空港線(成田スカイアクセス線)開業

  • 2015 (平成27) 4.8

    成田空港第3旅客ターミナルビル(LCC)供用開始

  • 2018 (平成30) 9.20

    成田空港高速鉄道線の全ての高架橋柱等の耐震補強工事が完了

1991 2010 京成成田空港線
(成田スカイアクセス線)開業

30th Anniversary 30周年記念

成田空港高速鉄道株式会社の歴史を顧みますと、昭和40年代、成田空港の建設が進められる中で、アクセスとなる成田新幹線の基本計画が決定され建設が始まりました。しかし、諸般の事情により進捗せず、国鉄改革の中で計画は断念され、成田空港内の地下駅や高架橋などの諸施設は、建設はなされたものの、未完成のまま残されたのであります。 

一方、成田空港の方は苦難の途を乗り越えて、昭和53年5月に開港いたしました。同時に、京成本線が現在の東成田駅である成田空港駅まで延伸開業しましたが、駅と空港ターミナルの間はバス輸送であり、国鉄も成田駅からのバス輸送という状況でありました。

そして、10年の時が流れ空港利用者も大きく伸びる中、昭和63年6月、当時の石原運輸大臣の「声明」が発表され、旧成田新幹線施設を活用して、JR成田線及び京成本線の空港ターミナル直下の駅に乗入れを図るという方針が打ち出されました。

この方針に沿って、新たなアクセス鉄道を建設・保有する第三セクターを設立することとなり、JR東日本及び京成電鉄を中心に、関係地方公共団体、金融機関等各方面からのご出資を頂くとともに、運輸省及び空港公団のご支援を得て、昭和63年10月28日に弊社が設立されました。

その後弊社は、成田空港近辺の旧新幹線施設を買取り鉄道線の工事を進め、平成3年3月には成田エクスプレスやスカイライナーが新しい成田空港駅に乗入れを開始しました。翌年12月には第2旅客ターミナルの完成に合わせ、空港第2ビル駅を開業いたしました。

懸案のBルート構想については、平成22年7月に京成スカイアクセス線として実現されました。また、平成26年に着工した259本の高架橋柱など全線の耐震補強工事について、平成30年9月に完了いたしました。

このように弊社は、お客様の安全を第一に、成田空港アクセスの一端を担う第三種鉄道事業者として、お陰をもちましてこの30年間、着実に事業を進めることができました。

弊社は現在、関係者と一体となって、2020年東京オリンピック・パラリンピックや訪日外客の著しい増加に対応し、2020年春頃までに主要事業の完了を目指して、二重改札の解消、ホームドアやバリアフリーの整備など、「魅力ある成田空港駅への変身」プロジェクトを推進しており、今後とも内外のお客様の安全と利便性の一層の向上に取り組んでまいります。

成田空港高速鉄道株式会社 代表取締役社長 藤井 章治

2010 2018 会社設立30周年

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